新聞記者の「ニコアン体験記」!
今さらですが、昨年末12月26日(日)、産経新聞の記事です。

新聞社から掲載紙を送っていただき、やっと今日、入手・確認できました。ありがとうございました。
産経新聞に載るのは2回目。
1回目の記事「やめたい人の禁煙バイブル」と、同じ記者さんに取材していただきました。
では、まずは今回の記事をお読みください。
もう“復煙”はしない
極めて個人的な話だが、二十余年ずっと一緒だった“カノジョ”と別れた。
だがカノジョは「私なしで生きていけるわけがないでしょ!」といっては“復煙(復縁)”を迫ってくる。
だが自分から切り出した別れ話だ。未練はない…。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
11月に入ってすぐのことだった。
宇都宮市塙田の産経新聞社宇都宮支局に中年男性が訪ねてきた。
『ニコチン・アンインストール・バイブル(ニコアン)』という冊子を手に、
「この本で簡単にたばこはやめられる」
とまくし立ててきた。
冊子をペラペラめくる。
「たばこをやめるなんて簡単」
「禁煙では逆効果」
などの文言。
「禁煙」という言葉は我慢、強要、不安というイメージが強く、失敗しやすい。
楽しい、面白いというイメージに置き換えさえすれば簡単だという。
確かに冊子の多くはポジティブなイメージづくりに割かれていた。
たばこを虫歯の痛み止めの薬に例えたり、客を金づるとしかみないクラブのママに擬人化したり。
「試してみるか」。
そう決めた。
たばこ増税 減る喫煙者
その1ヶ月前、税率引き上げでたばこが大きく値上がりした。
1箱410円のたばこを買うと106.04円(25.9%)は国の税収で、122.44円(29.9%)が都道府県など地方の取り分になる。
6割以上の264.40円が税金だ。
値上がりを前に、県内でもたばこの買いだめが社会現象になった。
県内では9月、約5億8100万本のたばこが売れた。昨年9月と比べて77.3%の増加。
当然ながら税収も約6億2千万円(前年同月比77.4%増)に跳ね上がった。
ただ、反動で、10月は約1億5400万円(同55.8%減)に落ち込んだ。
ここ数年、県のたばこ税収入は減少を続けており、今回の増税の影響がどう出るかは「11月の実績が出ないと何とも言えない」(県税務課)という。
喫煙者が減る中で、もはやたばこに担税力はないように映るのだが…。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
11月に支局を訪ねてきた男性は冊子『ニコアン』の著者で、足利市在住の六本木辰也さん。
1日2箱(40本)を吸う愛煙家だったが、一年前にきっぱりとやめたという。
きっかけは「節煙に苦しんでいたとき、勤務先の女性に『別れた彼女の香りを追いかけるストーカー』といわれ、ショックだった」からだとか。
そうした経緯をブログに記していたら、
「自分もやめられた」
などの反響が一気に広がった。
そこでブログの中身をまとめたのが『ニコアン』だった。
六本木さんは、ニコアンの第2弾として、嫌煙運動をポジティブなイメージに置き換えた「エアグルメ」運動を展開するという。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
カノジョと別れて約1ヶ月半。
別れはつらいが、たばこを擬人化したことで、そのカノジョの誘惑を逆に“楽しむ”ことができた。
もちろん同僚にそそのかされ、「つい…」がなかったとは言わない。
でも、もう“復煙”はしない。
まあ、しないはずだ…。
(大谷次郎)
しないんじゃないかな。
ま、ちょと覚悟はしておけ~♪
いや、大丈夫でしょう、1ヶ月半も経ったら。
おそらくもう、自分がかつて「タバコを吸っていた」ことすら、忘れかけているのではないでしょうか。
この「ニコチン・アンインストール・バイブル」を読んだほとんどの人が、そうなったように。
そして、記事の中身に関しても、問題ないと思います。
特に、
「タバコとは、税金を取るためのもの」
と、キッチリ位置づけているところが、公平で正確な記事だと思いますね。
だって、他の新聞社の、他の記者が書いた、
「記者の禁煙体験日記」
なんていう、クソみたいな記事と比べてみてくださいよ。
ほとんどの記者が、
「禁煙はつらい」
「ホントは、タバコやめたくない」
「て言うか、タバコ吸った方が、仕事がはかどるし」
「税収にも貢献できるし」
「禁煙なんて、やめましょう」
と、明らかに、誰がどう見ても、
「クラブJTから、お金をもらったな」
とわかるような、あからさまなチョウチン記事じゃないですか。
または、
「クスリで治すのが一番!」
と、超大手な製薬会社のお先棒を担いでいるか。
たとえば、
「ついに禁煙宣言してしまった」と、後ろ髪を引かれるような思いもあったが、もう後戻りはできない。
パッチタイプを選択し、職場に戻り、さっそく腰にはり付けた。イライラすることはなかったが、とにかく口がさみしい。お茶を買って時々口にしたが、たばこを口にした時の安らぎは感じられない。困った……。
とか、
ついに、たばこを吸ってしまった。しかも上司の目の前で。
といっても、これは夢の中での話。またまた、たばこを吸う夢を見た。おかげで寝覚めは最悪だった。上司の前でたばこをくわえ、火をつけた時の「しまった!」という感覚が、妙に生々しかった。
禁煙治療を担当してくれた医師の先生も、十数年前に禁煙したそうだが、やはり今でも私と同じような夢を見て、はっとして目が覚めるのだという。これから十年以上も、こんな夢に悩まされるのかと思うと、憂うつになってくる。
院長によると、禁煙で一番つらいのは煙を断った後の最初の1週間だという。「煙がまずいと感じてきたらしめたもので、そのうちだんだん吸わなくなる。あとは喫煙習慣を抜けばいいんです」
体は正直だ。煙はまずくなったのに、口寂しさからたばこを持つ癖が抜けない。特に帰宅後にリラックスして酒を飲んでいると吸いたくなる。ガムとパイポで我慢しているが、値段はたばこと大差なく、節約にならない。
チャンピックスは時々服用している。過去何度も試みては挫折してきた禁煙。これで本当に最後にしたい。「禁煙達成」まで残り32週間。
禁煙手帳の「1~2週目」のページには「1週間は喫煙をやめずに薬を飲みますが、自然に吸わなくなった場合、8日目を待たず禁煙に入ってください」と書かれていた。口寂しさとイライラ感が募る中「喫煙をやめずに」との文言を言い訳に、410円出して1箱買い10本吸ってしまった。自力では難しい。
翌日1錠目を飲み「完全禁煙」へのカウントダウンが始まった。順調なら完了は年明けだが、禁煙中に増えがちな体重の管理や年末年始の飲酒機会も不安ではある。赤井医師の助言は「周りの人に禁煙を宣言し、自らを追い込むのも効果的」。記事にした以上、もう後には引けない…はずだ。
……と、どうですかこの、女の腐ったような女々しさ。
いや、そんなこというと、
「女はこんなに、グジグジ未練引きずりません!」
と、怒られますよね。
まあそれにしても、新聞記者がこうやって、
「禁煙はつらい」
なんて書くと、それを読んで、
「ああ、新聞に書いてある通り、やっぱり禁煙はつらいんだな」
と、こうやって「タバコの誤解」が広まっていくのです。
そう考えると、この産経の記事は、かなり異色ですよね。
何しろ、お金も時間もほとんどかけずに、もちろんクスリも飲まずに、
「タバコとはもう別れた」
「楽しみながら別れた」
「未練はない」
って、言い切ってるんですから。
ぜひ、「嫌煙活動」してる方にも、読んでいただきたい記事ですね。
ということで、これで私が勝手に根拠もなく、
「この本で簡単にたばこはやめられる」
と、ハッタリカマしてるわけじゃないということが、客観的に証明されましたね。
今日は正月の3日。
「元旦から禁煙」
なんて無謀なことをしている人は、そろそろ帰省の渋滞の中で、イライラしてる頃じゃないでしょうか。
おやめなさい、禁煙なんて、バカバカしい。
どうせタバコをやめるなら、「ニコアン」を読んで楽しくやめたほうが、人生にプラスですよ!

新聞社から掲載紙を送っていただき、やっと今日、入手・確認できました。ありがとうございました。
産経新聞に載るのは2回目。
1回目の記事「やめたい人の禁煙バイブル」と、同じ記者さんに取材していただきました。
では、まずは今回の記事をお読みください。
もう“復煙”はしない
極めて個人的な話だが、二十余年ずっと一緒だった“カノジョ”と別れた。
だがカノジョは「私なしで生きていけるわけがないでしょ!」といっては“復煙(復縁)”を迫ってくる。
だが自分から切り出した別れ話だ。未練はない…。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
11月に入ってすぐのことだった。
宇都宮市塙田の産経新聞社宇都宮支局に中年男性が訪ねてきた。
『ニコチン・アンインストール・バイブル(ニコアン)』という冊子を手に、
「この本で簡単にたばこはやめられる」
とまくし立ててきた。
冊子をペラペラめくる。
「たばこをやめるなんて簡単」
「禁煙では逆効果」
などの文言。
「禁煙」という言葉は我慢、強要、不安というイメージが強く、失敗しやすい。
楽しい、面白いというイメージに置き換えさえすれば簡単だという。
確かに冊子の多くはポジティブなイメージづくりに割かれていた。
たばこを虫歯の痛み止めの薬に例えたり、客を金づるとしかみないクラブのママに擬人化したり。
「試してみるか」。
そう決めた。
たばこ増税 減る喫煙者
その1ヶ月前、税率引き上げでたばこが大きく値上がりした。
1箱410円のたばこを買うと106.04円(25.9%)は国の税収で、122.44円(29.9%)が都道府県など地方の取り分になる。
6割以上の264.40円が税金だ。
値上がりを前に、県内でもたばこの買いだめが社会現象になった。
県内では9月、約5億8100万本のたばこが売れた。昨年9月と比べて77.3%の増加。
当然ながら税収も約6億2千万円(前年同月比77.4%増)に跳ね上がった。
ただ、反動で、10月は約1億5400万円(同55.8%減)に落ち込んだ。
ここ数年、県のたばこ税収入は減少を続けており、今回の増税の影響がどう出るかは「11月の実績が出ないと何とも言えない」(県税務課)という。
喫煙者が減る中で、もはやたばこに担税力はないように映るのだが…。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
11月に支局を訪ねてきた男性は冊子『ニコアン』の著者で、足利市在住の六本木辰也さん。
1日2箱(40本)を吸う愛煙家だったが、一年前にきっぱりとやめたという。
きっかけは「節煙に苦しんでいたとき、勤務先の女性に『別れた彼女の香りを追いかけるストーカー』といわれ、ショックだった」からだとか。
そうした経緯をブログに記していたら、
「自分もやめられた」
などの反響が一気に広がった。
そこでブログの中身をまとめたのが『ニコアン』だった。
六本木さんは、ニコアンの第2弾として、嫌煙運動をポジティブなイメージに置き換えた「エアグルメ」運動を展開するという。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
カノジョと別れて約1ヶ月半。
別れはつらいが、たばこを擬人化したことで、そのカノジョの誘惑を逆に“楽しむ”ことができた。
もちろん同僚にそそのかされ、「つい…」がなかったとは言わない。
でも、もう“復煙”はしない。
まあ、しないはずだ…。
(大谷次郎)
しないんじゃないかな。
ま、ちょと覚悟はしておけ~♪
いや、大丈夫でしょう、1ヶ月半も経ったら。
おそらくもう、自分がかつて「タバコを吸っていた」ことすら、忘れかけているのではないでしょうか。
この「ニコチン・アンインストール・バイブル」を読んだほとんどの人が、そうなったように。
そして、記事の中身に関しても、問題ないと思います。
特に、
「タバコとは、税金を取るためのもの」
と、キッチリ位置づけているところが、公平で正確な記事だと思いますね。
だって、他の新聞社の、他の記者が書いた、
「記者の禁煙体験日記」
なんていう、クソみたいな記事と比べてみてくださいよ。
ほとんどの記者が、
「禁煙はつらい」
「ホントは、タバコやめたくない」
「て言うか、タバコ吸った方が、仕事がはかどるし」
「税収にも貢献できるし」
「禁煙なんて、やめましょう」
と、明らかに、誰がどう見ても、
「クラブJTから、お金をもらったな」
とわかるような、あからさまなチョウチン記事じゃないですか。
または、
「クスリで治すのが一番!」
と、超大手な製薬会社のお先棒を担いでいるか。
たとえば、
「ついに禁煙宣言してしまった」と、後ろ髪を引かれるような思いもあったが、もう後戻りはできない。
パッチタイプを選択し、職場に戻り、さっそく腰にはり付けた。イライラすることはなかったが、とにかく口がさみしい。お茶を買って時々口にしたが、たばこを口にした時の安らぎは感じられない。困った……。
とか、
ついに、たばこを吸ってしまった。しかも上司の目の前で。
といっても、これは夢の中での話。またまた、たばこを吸う夢を見た。おかげで寝覚めは最悪だった。上司の前でたばこをくわえ、火をつけた時の「しまった!」という感覚が、妙に生々しかった。
禁煙治療を担当してくれた医師の先生も、十数年前に禁煙したそうだが、やはり今でも私と同じような夢を見て、はっとして目が覚めるのだという。これから十年以上も、こんな夢に悩まされるのかと思うと、憂うつになってくる。
院長によると、禁煙で一番つらいのは煙を断った後の最初の1週間だという。「煙がまずいと感じてきたらしめたもので、そのうちだんだん吸わなくなる。あとは喫煙習慣を抜けばいいんです」
体は正直だ。煙はまずくなったのに、口寂しさからたばこを持つ癖が抜けない。特に帰宅後にリラックスして酒を飲んでいると吸いたくなる。ガムとパイポで我慢しているが、値段はたばこと大差なく、節約にならない。
チャンピックスは時々服用している。過去何度も試みては挫折してきた禁煙。これで本当に最後にしたい。「禁煙達成」まで残り32週間。
禁煙手帳の「1~2週目」のページには「1週間は喫煙をやめずに薬を飲みますが、自然に吸わなくなった場合、8日目を待たず禁煙に入ってください」と書かれていた。口寂しさとイライラ感が募る中「喫煙をやめずに」との文言を言い訳に、410円出して1箱買い10本吸ってしまった。自力では難しい。
翌日1錠目を飲み「完全禁煙」へのカウントダウンが始まった。順調なら完了は年明けだが、禁煙中に増えがちな体重の管理や年末年始の飲酒機会も不安ではある。赤井医師の助言は「周りの人に禁煙を宣言し、自らを追い込むのも効果的」。記事にした以上、もう後には引けない…はずだ。
……と、どうですかこの、女の腐ったような女々しさ。
いや、そんなこというと、
「女はこんなに、グジグジ未練引きずりません!」
と、怒られますよね。
まあそれにしても、新聞記者がこうやって、
「禁煙はつらい」
なんて書くと、それを読んで、
「ああ、新聞に書いてある通り、やっぱり禁煙はつらいんだな」
と、こうやって「タバコの誤解」が広まっていくのです。
そう考えると、この産経の記事は、かなり異色ですよね。
何しろ、お金も時間もほとんどかけずに、もちろんクスリも飲まずに、
「タバコとはもう別れた」
「楽しみながら別れた」
「未練はない」
って、言い切ってるんですから。
ぜひ、「嫌煙活動」してる方にも、読んでいただきたい記事ですね。
ということで、これで私が勝手に根拠もなく、
「この本で簡単にたばこはやめられる」
と、ハッタリカマしてるわけじゃないということが、客観的に証明されましたね。
今日は正月の3日。
「元旦から禁煙」
なんて無謀なことをしている人は、そろそろ帰省の渋滞の中で、イライラしてる頃じゃないでしょうか。
おやめなさい、禁煙なんて、バカバカしい。
どうせタバコをやめるなら、「ニコアン」を読んで楽しくやめたほうが、人生にプラスですよ!
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2011-01-03 :
「ニコチン・アンインストールを流行語に!」プロジェクト :
コメント : 2 :
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なかなかの記事
復煙って、さすがなかなか話のわかる新聞記者でげすね!
Re: なかなかの記事
> 復煙って、さすがなかなか話のわかる新聞記者でげすね!
本人にも「逆取材」したけど、やっぱりニコアンしたら、世界が一変したらしい。
それまでは、道路工事を見かけるたびに、
「あれはオレの税金で直してるんだぞ!」
と、家族に威張ってたんだって。
本人にも「逆取材」したけど、やっぱりニコアンしたら、世界が一変したらしい。
それまでは、道路工事を見かけるたびに、
「あれはオレの税金で直してるんだぞ!」
と、家族に威張ってたんだって。
2011-01-04 17:22 :
北風小憎夫(ニコアン家元・六本木辰也) URL :
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