青森県弘前市の新聞「陸奥新報」に、ニコアンがデカデカと掲載されました！

　こちらです！
　
　（この画像は、当該ページに限って陸奥新報の記事利用を許諾したものです。転載ならびにこのページへのリンクは固くお断りします）

　青森県の地元紙、陸奥新報さんです。

　とても良い記事を書いていただきました。ネットで見られないのが残念ですね。

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心からニコチン“削除”

ブログで反響「ニコアン」

　「禁煙」するのではなくニコチンを「アンインストール」するんです。略して「ニコアン」---。たばことの向き合い方を変えることで無理なく禁煙できることを提唱した「ニコチン・アンインストール・バイブル」。栃木県の北風小憎夫さんが記したブログの体験談を個人出版したもので、医療関係者からも注目され全国で反響を呼んでいる。


薬使わず無理なく禁煙

　１日に40本吸っていたたばこを、たった１日でやめた北風さん。ブログでその体験を紹介したところ、読者の成功談が多数寄せられたほか、医師からも注目を浴びるほどに。パソコンがない人にも読んでもらえるようにとブログの内容を改稿し、電子書籍と冊子にした。

　パソコンのプログラムをアンインストール（削除）するように、心から「ニコチン」を跡形もなく消去。そこにたばこをやめて得られる楽しいイメージをインストール（導入）することで、つらい思いをせずに吸わなくなるという「ただの禁煙ではない」方法を紹介している。

　たばこを一生別れられない恋人として擬人化したり、虫歯と痛み止めの関係に例えたりと独自のトピックが満載。「ニコアン・ブルー」「やめんず・すも～か～」といった“しゃれ”の利いた用語も使い興味を持ちやすくすることで、誰でも楽しく読めるようにした。

弘前の病院　意識改革に取り入れ

　薬も道具も使わない新たな方法に、全国の医師も注目している。医学博士でヘルスプロモーション研究所（弘前市）所長の中村幸夫さんもその一人だ。鳴海病院健康管理センター（同市）で禁煙クリニックを担当し「薬を過信する患者が多い」ことを実感。患者の意識改革にと「ニコアン」を取り入れ、薬に頼らずカウンセリングをメーンにした“卒煙”を勧めている。

　「たばこを吸う人を含め多くの人に読んでほしい。たばこは一つの例えで、体に悪いことをアンインストールすることは体を元の状態に戻すこと。生活習慣を正すのに、この考え方がベースになれば」と中村さん。同センターの待合室で北風さんのDVDを流したり、興味がある人には実費で冊子を配布。弘前から「ニコアン」を広めるだけでなく、健康に対する地域住民の意識の向上も目指す。

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　ちなみに、写真に写っている「ニコアン紹介DVD」は、こちらです。

　

　いやー、ニコアンって、なんかスゴイ、いいですね。

　記事中の「中村幸夫先生」とは、【北風医師会】の一員、私のニコアン弟子の北風陸奥夫。

　青森の人はぜひ、鳴海病院健康管理センターに行ってみてください！


　それから、他にも日本中に、「ニコアン・バイブル」が読める病院はありますからね！

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【ニコチン・アンインストールを読んで、タバコをやめるには】

●新刊【ニコチン・アンインストール・バイブル】（詳細はこちら）●

　冊子版、電子書籍版とも、「北風小憎夫の　ニコアン・ショップ」で購入いただけます。

　　


　それから、「ヤフーオークション」にも出品しました！

　


　※なお電子書籍版は、「ブクログのパブー」にも出品しています。

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