ぐんま経済新聞で「ニコアン・バイブル」が記事になりました！

　本日、10月28日（木）付の記事です。

　

　……あっ。

　この写真は、取材時にファミレスで撮ったんですけど。

　隣の席のタバコの煙で、家元の顔が隠れちゃった！


　ちなみに、こんなにデカいスペースでした。

　

　隣の「奇跡のリンゴ」より、デカい！
　

奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録 (2008/07) 石川 拓治 商品詳細を見る

---

　では、記事を転載しましょう。


「ニコアン」電子書籍・冊子に

　足利の北風さん　医師も注目する禁煙指南

　タバコに対する考え方を変えることで、薬を使わず楽にタバコを止めた体験談を、「ニコチン・アンインストール・マニュアル（ニコアン）」としてインターネット上で公開している北風小僧憎夫さんは今月、同マニュアルの決定版「ニコアン・バイブル」を電子書籍版と冊子版で発刊した。タバコ値上げを機にニコアンへの反響が高まっており、医療機関も関心を寄せている。冊子版を作ったことで、ネットが見られない人にも活用してもらう考えだ。
　・　・　・　・　・　・　・　・

　北風さんは昨年半ばまで１日２箱を吸う「ニコチン・ヘビーユーザー」だったが、「タバコ代を本代に使いたい」と方針転換。３ヶ月間本数を減らしてみたものの、タバコのことばかり考えてしまう辛さに、「止めてしまった方が楽」と決意。１日で「スイッチを切るように」止めることができた。
　止められたのは、タバコに依存する心の問題に正面から向き合ったこと。「イライラした時吸うとすっきりする」などの思い込みを検証、「ニコチンのなせる業」と気づくことで、「タバコを吸う必要がなくなった」という。
　タバコの税金の高さや、タバコを止めた時の「禁断症状」への考察も加え、「ニコチン・アンインストール・マニュアル」と名付けてブログで公開。「禁煙しろと言うのは、ただ勉強しろと言うのと同じ」など分かりやすい例え話が評判になり、「面白い」「読んだらタバコが止められた」と体験談が寄せられるように。殊に値上げ前後のアクセスが増えた。
　医療機関も、「素人がいい加減なことを言うな、と怒られると思っていた」（北風さん）が、趣旨に賛同して助言をくれたり、高崎の産婦人科佐藤病院など、禁煙相談に取り入れる医療機関が出てきた。現在、禁煙治療を行う病医院では、飲み薬の不足で新規患者を断らざるを得ない状況となっており、「ニコアンだけで禁煙指導する」と宣言した青森の開業医もいる。
　ニコアンはネット上で無料公開しているが、寄せられた体験談や助言を盛り込んでいるうちに容量が増え、見るのに時間がかかるようになった。そこで内容を整理し、読みやすくしたのが「ニコアン・バイブル」で、電子書籍版、冊子版がある。冊子は発売当日の22日に50部が売れた。
　北風さんは、「タバコを止めたらいろんなことが自由になった。楽しくタバコが止められる方法として、今後特に若い女性に広めたい。冊子版は待合室などに置いてもらえれば役立つと思う」と話している。
　（ぐんま経済新聞）

---

　いや～、これで少しは、

　「群馬」

　でも、「ニコアン」への関心が高まってくれるかな？


　ちなみにこの新聞社は、以前に私が群馬県高崎市まで応援に行った、

　産科婦人科　館出張　佐藤病院

　での、

　「禁煙セミナー」

　のときに取材に来て、私も挨拶しましたので、それが今回の縁に繋がりました。

　ご縁に感謝ですね。


　今回の、新聞掲載が、また新たなご縁を呼ぶことを期待しましょう。


　なお、佐藤病院は、

　【「ニコアン・バイブル」が読める医療機関】

　の一つです。